占い師になる素質があるのか向いてるのか知りたいです
プロ占い師の私が占い師に向いてる人の特徴を5つ紹介します!
- 占い師の素質がある人の5つの特徴
- プロ目線で占い師に向いてる人の特徴
- 素人が占い師を目指す意外な3つのきっかけ
本記事では、占い師になる素質がある人の特徴を掘り下げてご紹介します。
【本記事の監修者】
柴山幸一郎
現役占い師&占い師プロデューサー
YouTube登録者数1.7万人以上
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占い師になる素質や性格は?向いてる人の特徴1. 対人関係が苦手な人
内向的な性格が強みになる可能性
対人関係が苦手な人の特徴として、コミュニケーションの難しさがあります。しかし、これは占い師としての潜在能力を秘めている可能性があるんですよね。
なぜ対人関係が苦手な人が占い師に向いているのか
下記3つの理由で、対人関係がだと占い師に向いている人と言えます。
豊かな内面世界
・多くのアイデアや思考が頭の中にあふれている
・言語化が追いつかないほどの情報処理能力
感受性の高さ
・周囲の微妙な雰囲気や感情を敏感に察知できる
・クライアントの心の声を聴き取る能力につながる
ツールを介したコミュニケーション
・タロットカードなどの占いツールが会話の架け橋になる
・ツールを通じて自然にコミュニケーションが取れる
対人関係が苦手な方こそ、占いというツールを通じて自分の能力を発揮できる可能性があります。言葉にできない思いや感覚を、占いを通じて表現することで、新たなコミュニケーション方法を見出せるかもしれません。
占い師になる素質や性格は?向いてる人の特徴2. スピリチュアルや占いをあまり信じていない人
客観的視点がもたらす問題解決能力
優れた占い師になることがあります。占い業界のトップで活躍する方々の中にも、このタイプの人は少なくありません。
例えば、有名な人気占い師のゲッターズ飯田氏も、占いに対して懐疑的な一面があるそうです。
占いはあくまで「ツール」として使うべきで、占いを使ってアドバイスをするのが占い師の仕事です。
占いの結果が100%全て正しい!という鑑定をするのではなく、占いの結果を使ってお客様とコミュニケーションを取り背中を押すのが占い師の仕事です
なぜ占いを信じていない人が向いているのか
さらに、占いを信じていない人が占い師に向いてるのは下記3つの理由があるからです。
客観的な視点
・冷静に情報を分析できる
・占いを情報処理の一手段として捉えられる
高い問題解決能力
・現実的なアドバイスができる
・クライアントの具体的な悩みに対応できる
科学的アプローチ
・データや統計を重視する傾向がある
・占いの結果を多角的に解釈できる
占いを使っても「占い自体に呑まれるな」ということです
占い師になる素質や性格は?向いてる人の特徴3. 音楽や絵、アートが好きな人
創造性と直感力の融合
音楽、絵画、デザインなどのアートに親しんでいる人は、占い師としても活躍できる可能性が高いです。
なぜアート好きな人が向いているのか
アートが好きな人が占い師に向いてるのは下記3つの理由があります。
豊かなイメージング力
・抽象的なものを具体化する能力がある
・クライアントの状況を視覚的に捉えられる
感性の豊かさ
・微妙な感情の機微を理解できる
・直感的に問題の本質を掴める
表現力の高さ
・複雑な状況を分かりやすく説明できる
・クライアントに共感を与える言葉選びができる
アーティスティックな才能と占いの能力は、意外にも共通点が多いのです。目に見えないものを形にする、曖昧なアイデアを具体化するという点で、アートと占いは似ています。
占い師になる素質や性格は?向いてる人の特徴4. 最低限のマナーを持っている人
常識とプロ意識の重要性
残念ながら、占い業界には基本的なマナーに欠ける人も少なくありません。
なぜマナーが重要なのか
占い師に向いてる人(素質)ほどマナーがある理由は下記の通りです。
信頼関係の構築
・クライアントに安心感を与えられる
・長期的な関係性を築きやすい
プロフェッショナリズム
・占い師としての品格を保てる
・業界全体の信頼性向上に貢献できる
コミュニケーション能力
・適切な言葉遣いでアドバイスができる
・クライアントの立場に立った対応ができる
占いをする際や鑑定時の態度など、占い師の言動は常に注目されています。政治的な発言や陰謀論の拡散、他者への批判など、不適切な言動は避けるべきです。
占い師になる素質や性格は?向いてる人の特徴5. 人生経験が豊富な人
傷跡が生み出す共感力
占い師として大きな可能性を秘めています。自分自身の「傷」が、クライアントへの深い理解と共感を生み出すのです。
なぜ傷を持つ人が向いているのか
辛い経験をした人が占い師に向いてるのは下記3つの理由もあります。
豊富な人生経験
・多様な状況を想像できる
・実体験に基づいたアドバイスができる
強い共感能力
・クライアントの痛みを理解できる
・心からの励ましや支援ができる
前向きな姿勢
・困難を乗り越えた経験が希望を与える
・ポジティブな未来を示唆できる
例えば、離婚経験、失業、大きな挫折など、人生の荒波を乗り越えてきた人は、同じような状況にあるクライアントの気持ちを深く理解できます。自身の経験を活かしつつ、クライアントに寄り添いながら前向きなアドバイスを提供できるのです。
占い師になる素質がある?プロを目指す3つのきっかけ
ここでは、初心者の人が占い師を目指すきっかけを3つご紹介します。
・占いが向いてると言われた
・占いが好きで他人を助けたいと思った
・在宅の仕事を探していた
上記3つについて解説します。
占い師が向いてると言われた
「占いが向いてるよ!」
「私のことを占って欲しい」
など言われた時に占い師になることを考える人は少なくありません。
他人から占い師が向いてる・素質があると言われるのは、それだけコミュニケーション力が高いという証拠なので、占い師になることを前向きに考えてみましょう。
占い師に向いている人はどんな人なのか、もっと詳しく知りたい方もいるでしょう。
こちらの記事「占い師に向いている人診断11項目」で詳しく紹介しています。
占いが好きで他人を助けたいと思った
占いの先生に見てもらっていた人が、「今度は自分でお客さんを占えるようになってみたい」と考える人とても多いです。
占いが好きな人はある程度占いの知識がある場合も多いため、占いの勉強がスムーズに進みやすく、占い師デビューも十分可能です。
在宅での仕事を探していた
在宅で働ける仕事を探していた時に、電話占いやチャット占いなどの仕事を知り、そこからタロット占いに興味を持つ方もいます。
占いの仕事は多少ストレスがかかるため、仕事としてお金を稼ぐために取り組む人は長期的にコツコツ収入を伸ばすことができます。
在宅の仕事で稼ぎたい、占い師として成功したいと思っている方もいるでしょう。
こちらの記事「在宅占い師になるには?成功するための4STEPを解説します!」を参考にしてください。
まとめ
今回は占い師に向いている人・素質がある人の5つの特徴を紹介しました。
- 対人関係が苦手な人
- スピリチュアルや占いをあまり信じていない人
- 音楽や絵、アートが好きな人
- 最低限のマナーを持っている人
- 人生経験が豊富な人
これらの特徴のうち、一つでも当てはまる方は、占い師としての潜在能力を秘めているかもしれません。占いに興味がある方は、自分自身を振り返ってみてください。
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