こんにちは。
私達の人生は、どんなに日々努力を重ねても、幸運な事ばかりが続くわけではありませんよね。予定外の出来事で不運に見舞われる事もあります。まさに、2020年がそんな一年だったと思います。
でも、不幸で不運なことばかりかというと、人生は、そんなことはなくて、またふとした切っ掛けで思わぬ所から幸運が巡って来たりします。
これらについて古典では次の様に伝えています。
禍が来ても実はその陰にはもう幸せが寄り添っており、
幸運の陰には、禍が潜んでいると。
つまり、どんなピンチな状況に陥っても、実はそこにはすでにチャンスの女神が救いに来ていると教えているのです。
ピンチはチャンス。僕の大好きな言葉です。
これまで数々の失敗を重ねてきました。でも、その経験があるからこそ、今があると思うんです。
どんなドン底の時でも、実はそこに幸運の女神は静かに寄り添ってくれているのです。そう考えてみたら、落ち込む事はないと思いませんか?
あきらめず明るい方へ
前向きに進めば必ず幸せな道へ転換出来ると信じて下さい。
一方で。幸せな時ほど要注意です。足を地につけて、浮かれないように、気をつけてゆきなさいよ、と古典は教えているのです。
北極流でも、喜び過ぎるのは良くないよと、そういう時こそ要注意だと教えていただきました。
幸も不幸もないのです。幸せも不幸も、実は物事や現象の両面なのです。
この世の中に絶対的な幸せとか、絶対的な不幸という事は無いのです。
あらゆる変化を柔軟に受け入れて、何にも囚われない、決めつけない水の様な生き方が出来れば、人生の大きな変化さえ楽しみながら、最高に幸福な未来へ進んでいけるのだと思うのです。
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