こんにちは。開運CANNONコンサルタント 柴山幸一郎です。
冒頭ですが。
京都アニメーションの事件に際し、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被害にあわれた方々の、一日も早い回復をお祈りしております。
痛ましい事件が起きてしまいました。
私たちが住んでいる現代には、
心の闇が広がっている気がして仕方ないです。
心の闇はいつできてしまうのか。
心の闇とは、潜在意識の傷です。
潜在意識の傷とは、
これまでの人生で起き、経験してきた辛い出来事、傷ついた出来事。
その経験が、心の闇になりやすいのです。
では、傷ついた経験がある人は、必ず闇を持つのか。
そうではありません。心が闇に覆われないことも、できるのです。
私たちは、自分の心の闇について、知ること、考えること、対処することが大事です。
また、私たちの日々は、天から、そして地球からのエネルギーの影響も受けています。
干支と言う言葉をご存知だと思います。
干支は、
干=天から降り注ぐエネルギー
支=大地から発せられるエネルギーを
その象徴的な言葉を使って表したものなのです。
ですので、この干支から、自分たちが今、どう影響を受けているのかを知ることができます。
干支は、年、月、日ごとに変化していきます。
この3つのエネルギーがまじりあい、私たちに影響を与えます。
今年は、改元されましたよね。
平成から令和へ。令和、零ゼロで和する、原点回帰の年。
今年の干支は、己亥。
「誠実」「素直」「予測不能」「浮き沈み」「自我が強い」「プライドが高くなりやすい」
自分の居場所を求めたくなりやすいのです。
そして、今月の干支は、辛未。
「単独行動」「正直」「真っ直ぐ」「人を簡単に信用しない」「用心深い」「抱え込む」
さらに、今日の干支は、丙辰。
「忍耐力」「メンタル強さ」「波乱」「突進」「後戻りできない」
自分のためではなく、みんなのため。
昨日は、そんな日だったのです。
自分の心の状態がポジティブであれば、干支から受け取るエネルギーを学び、成長につなぐことができるのです。
しかし、自分の心の状態がネガティブであれば、受け取るエネルギーがマイナス面を増長し、ネガティブを増長していくことになってしまいます。
今回の事件、まだ動機も何もわかりません。
ですが、犯行を犯した男の心が、闇に覆われていたのは間違いないと思います。
心が闇で包まれてしまえば、もう、自分の魂の声を聴くことができません。
そして、この心の闇は、取り除くことがかなり難しいのです。
だから、自分の心が闇に覆われない工夫は、とても重要なことなのです。
その工夫は、日々の生活の中でできます。
- なるべくネガティブに触れない。
- 殺人・事件・誹謗・中傷などのニュースになるべく触れない。
- ネガティブを翌日に持ち越さない。
- 今日できなかったことを後悔しない。
- 部屋を整理整頓して、ネガティブをため込まない環境を作る。
- きちんと食事をいただいて、光のエネルギーを補給する。
- 白湯を飲む、入浴をして、心身ともに浄化を心がける。
- 時には、神社へ出向いて、神様のお力で浄化していただく。
神社に降り注ぐ、光のエネルギーで浄化していただくのです。
昔から私たちのご先祖様が大事にしてきた生活習慣こそ、心の闇をクリーニングする大事な習慣だったのです。
今、私たちは、もう一度自分たちの生活を見直す時なのだと思うのです。