私たちの運の流れ=バイオリズムは常に変化をしています。
2021年も6月を迎え、バイオリズムはこれから後半です。
前回から始めた新企画。今回は二黒土星2021年後半の運勢と開運法をお話しました。どうぞ、ご覧ください。
二黒土星は、今年一年「坎宮」のお部屋にいます。このお部屋にいる間にした方がいいことは、「計画を立てる」こと。
坎宮はバイオリズムのスタートを司る場所。ここから9年間かけて、運勢という波に乗りながら成長進化の旅を続けていきます。
「最初が肝心」という言葉どおり、物事ははじめがかなり重要です。準備がどれだけできているかによって、現実は大きく変わります。ここでしっかり計画を立てることは、とても重要です。
運の流れを読み解くと、スタートとして最適なのは10月から11月。ここでフライング気味でもスタートを切っておくことで、そのあとの運勢の波に乗りやすいのです。
ということは、準備期間はあと半年くらいしかありません。計画をどんどん練り上げていく必要があります。
計画を立てる上で、とても大切なことがあります。それは、
・誰のためにするのか
・何のためにするのか
計画の骨子、本質です。この本質のことを、私はよく「自分軸」と言ったりします。
「自分軸」がしっかりしていれば、この先に待ち受けている困難苦難も何のその。周囲のネガティブに影響され、計画がブレてしまうなんてことはありません。(周囲のネガティブってかなりやっかいなので、またいずれお話します。)
二黒土星2021。スタートの年の後半は、
「本質」を見つけ出し、これからの未来計画に反映させていくこと。
どうぞ、持前の粘り強さで、しっかりと計画を練り上げてください。
計画立案に迷われたら、どうぞ、遠慮なくお声がけくださいね。
一緒に、あなたの本質を見つけていきたいと思います。
どんなことにも『本質』を。ぜひ心にとめてくださいね。
2021年全体の運勢については以下の記事をご覧ください。
二黒土星についてのまとめページもあわせてご覧ください。