私たちの運の流れ=バイオリズムは常に変化をしています。
2021年も間もなく9月を迎えます。後半の本格稼働です。
今回は九紫火星2021年後半の運勢と開運法をお話しました。
どうぞ、ご覧ください。
元々、九紫火星の人生は旅。つねに、より良い場所、より良い未来を追い求め、より成長した自分を探します。まさに、終わりなき旅。特に2021年は、新しい自分の創造元年とも言えます。
そのための大いなる変革期の一年。
その変革期がいよいよ本格化するのが、今年の後半です。
この変革期において、九紫火星の元には、いよいよ取り組まねばならないことが起きてきます。起こる全ては、九紫火星の心の奥にある隠されたプライドを刺激してくるでしょう。
隠されたプライドが引き起こしていたもの。
ずっとやめようと思っていてもやめられない。
整理しようと思っていても整理しきれない。
捨てようとしても捨てられない。
そういったことに、どうやら決着をつける時が来たようです。
今年の変化によって、九紫火星は強くなります。そのために、今年の停滞感は、まさに、生まれ変わる前の沈黙とも言えるでしょう。
沈黙の中で重要なのが、自分との対話です。自分にとっての自分だけではなく、相手にとっての自分の存在価値にぜひ思いを巡らせてください。その中で気づきが必ずあるはずです。
この気づきは、やがて訪れる可能性の高い、無意味な対立を避けるためのものであり、自分にとってかけがえのない仲間を探すための大切な羅針盤となるはずです。どうぞ、丁寧に丁寧に、家族と周囲と向かい合ってください。
今年後半のキーワードは「水に流す」
物事の解決を意味します。プラス、相手を許す、過去の執着を手放すことにもなります。ここで流してしまったものは、役目が終わったもの。ありがとうと感謝をしてください。
来年、九紫火星は脚光を浴びます。自分らしい時を迎えるでしょう。
そのための準備として2021の運の流れは存在するのです。
2021年全体の運勢については以下の記事をご覧ください。
九紫火星についてのまとめページもあわせてご覧ください。