開運九星気学、多くの方にご覧いただいております。
本当にありがとうございます。
先日までお伝えさせていただきましたのは、
九星気学の9種類の宿命、意味、傾向について
また、その宿命をお持ちの方の、
そうですね、本来の生き方についてご説明いたしました。
中には、そうじゃない、違うなと感じられた方もおられると思いますが、
それは、本来の生き方でない、後天的に影響された生き方をされている、
とも言えるかと思います。
人は、場所や家族の影響を確実に受けます。
その影響を受けながらも、本来の宿命を知り、
自分らしく生きていくことも、ある意味開運だと私は考えております。
ということで、新シリーズは、
各宿命を持った方が、今年2020年をどう過ごしたいいのかを
語らせていただきます。
運の流れ、バイオリズムは、常に変動します。
1年ごと、1か月ごと、1日ごと、2時間ごとに、
そうですね、イメージとしては運の影響が切り替わる、
そうお考えいただいたらわかりやすいかと。
この中で、1年後とに切り替わる運の流れが、
私たちが生きていく上で、一番大きな影響を与えます。
ですので、このシリーズでは、
2020年、各宿命の持ち主に、もっとも強く影響する運のエネルギーを読み解き、
そのエネルギーをうまく使いながら、賢く幸せに生きるヒントを語らせていただくものです。
ぜひ、参考にしていただければ、幸いです。
ということで、新シリーズ第1弾は、
一白水星2020!
今年の一白水星。
とにかく、忙しい。
それは、やることが多い忙しさというよりも、
これまで通りにいかない、理不尽なことに対応するために、
いつも以上に手間暇がかかってしまう、そんな忙しさです。
忙しいうちはいいですが、もしかすると流れが止まってしまいます。
これが2020年にやってくる運のエネルギー。
気が付いたら、目の前に山がそびえたっていると言ったらいいでしょうか。
2019年、一白土星は割と楽しい運の流れに入っていたし、
夕刻、ちょっと薄暗い視界の中にいたので、
山が近づいていることに気が付かなかった、と言えます。
でも、今年は気づいてしまった。
そこには、越えなくてはならない山があることを。
さあ、どうするか。道は山に続いています。
ならば、山道を上っていくしかないのです。
そのために、装備を整えて、必要ならガイドをお願いすることも。
もし道中一緒にいける仲間がいたら力強い。
励まし合いながら、進んでいけますよね。
特に、情報を持っている人は、力になります。
山は険しいから、一歩ずつ一歩ずつ行くこと。
スタートダッシュは息切れの元になります。
こんなイメージが2020年の一白水星。
日本の運は、一白水星と言われています。
安倍総理大臣もそうです。
新コロナは、まさに理不尽極まりない出来事。
急ブレーキだと思います。
でも、ここが変化の時。
日本は変わる必要があるということです。
今、ここでの対応が、この先の日本を決めると言っても
決して過言ではないのです。
一白水星の方は、そんな一年だということを
どうぞ、頭の片隅に置いて、日々をお過ごしくださいませ。
一白水星の皆様の開運を心よりお祈りしております。
お幸せに。
一白水星についてのまとめページもあわせてご覧ください。