緊急事態宣言が発令されました。戦後初だそうです。
どうやら私たちは、歴史の大きな転換点の中にいるということは間違いないようです。
仕事もどんどんキャンセルとなり、外出自粛によって、人との縁が薄くなり、孤独や不安が大きくなっています。ですが、こういう時こそ、人の縁やぬくもりがいかに大切なのかということがわかるというものですね。
そして、運命学とは「人間としていかに幸せに人生を送ることができるのかを科学したもの」だと考えています。まさに、昔の先祖が編み出してくれた叡智です。こういう時に使わなくて、いつ使うんだ。そんな、勝手な情熱をふつふつさせております。
今回は、私が師事する北極流・羽賀ヒカル氏から伝授していただいた日本式風水「ひふみ風水」についてのお話です。
中国の風水が「風」と「水」の2つのエネルギーの利用に対して、日本式風水「ひふみ風水」は、
ひ:一・火
ふ:二・風
み:三・水
の3つのエネルギーを組み合わせたもの。
日本の最高神である天照大御神様は太陽神。お天道様が見ていると子供の頃から言われてきた、まさに私たちの生活に根付いた風水だと言えます。
現代社会は、とても便利になりました。でも、土や風や水や太陽と言った大自然との接点がとても少なくなってきたと思います。
太陽の光も、日焼け対策とか美白とか、ある意味、有害なものという扱いもあります。ですが、雨が続いた後の朝日の心地よさ、思わず背伸びをして、深呼吸をしたくなりますよね。ですので、やはり私たちにとって、必要不可欠なものだと思うのです。
その不足しがちな火のエネルギーを風水的に取り込むことで、情熱の火を心に灯す。この困難な状況を何とかするためには、とてもとても重要なエネルギーなのです。
その秘訣を今回の映像ではご紹介しています。どなたでもできる開運行動です。
ぜひ、実践していただきたいと思っております。