【開運風水】玄関をキレイにするだけで、家に良い気を取り込めます

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自分の家をまるごと聖地にする、それが風水です。今回は風水のお話をとのリクエストにお答えします。

運には「運の入口」「運を貯める場所」「運の出口」の3つがあり、これらに当てはまる場所を整えることが重要と言われています。

運の入口:玄関
運を貯める場所:寝室・リビング
運の出口:トイレ

まず今回は良い運を取りこむ、ということで運の入口「玄関」についてお話いたします。

玄関を大切にするお宅は、家の運気も、そこに住んでいるご家族の運気も良いです。玄関の状態が悪いと、そこで良い運がシャットアウトされてしまうので、家の中の運気がどんどん下がってしまうのです。

そうなると、外から帰ってきた際に「なんだか疲れるなあ」と感じてしまう家になってしまいます。冷たく暗く雑然とした空間は人間のエネルギーを奪うのです。

では、エネルギーを下げない、良い運気を取り込む玄関にするには、何を行うのが良いのでしょうか。

靴を置きっぱなしにせず、下駄箱にしまう

玄関を見回して、最初に目に飛び込むモノは何でしょうか。もし玄関の入口にたくさんの靴が並んでいたら、それがまず運気を下げる原因です。良い運気がそこでシャットアウトされてしまいます。靴は履いたままにせず、下駄箱の中にしまっておきましょう。

また玄関に限ったことではないのですが、モノが置いてあるだけで、そのモノが空間のエネルギーを奪っていくとも言われています。だから出来る限りシンプルにしておくのが、風水的に良いとされているのですね。

不要な傘は処分して、なるべく見えない場所に収納する

次は傘です。水は陰の気なのですが、その水に触れる傘も陰の気を持つため、玄関の気を暗くします。例えば骨が折れていたり、曲がっているビニール傘や、もう使うことがないような傘が玄関に置いてあるだけで運気が下がってしまいます。

風水的には傘は必要最低限持てば良い、折り畳み傘を除いて1人最高2本までというのが理想なんだそうです。手持ちの傘を確認していただいて、不要な傘は処分しましょう。そのうえで玄関に置きっぱなしにせず、なるべく下駄箱に入れるか、見えない場所に隠して収納するのが良いです。

たたきを拭く

3つ目は「たたき」といって、土足の部分です。土足の部分と上り框(段になっているところ)と、入口のところをキレイに拭き掃除しましょう。ここが家と外との境界線、良い気の入口となるわけですから、そこが汚れていたら運気が止まってしまうのです。

また、もし玄関マットを置くのであればこまめにお掃除、お洗濯を行いましょう。それができなさそうでしたら置かないことをお勧めします。

可能であれば鏡を置く

もし設置できるのであれば鏡が良いです。鏡を置いておくと良い気が入ってくる、邪気が自分の姿を見て逃げていくという意味もあるそうです。例えば仕事運や金運がそれでアップするとも言われています。

でも玄関に置いてよいと言われているのは鏡ぐらいなんです。例えば私、愛知の常滑に住んでいたので干支の焼き物とかが置いてあったのですが、そういうモノは避けましょう。そうしたモノがあると、それらが気を取り込んでしまうのですね。だからシンプルに何も置かない方が良いです。

唯一置いて良いのは観葉植物です。観葉植物は悪い気を吸ってくれると言われています。

入口の扉を拭く

入口の扉(ドア)もキレイに拭いてください。実は結構汚れています。良い気を取り込むためにも、ここもキレイにしましょう。

不要な靴は処分する

最後に下駄箱の中をよく見てください。もう履かない、履いていない靴が入っていたら、処分しましょう。古いモノが置きっぱなしになっていると、それがエネルギーを奪っていきます。

また見えない場所がごちゃごちゃしているというのは、頭の中がごちゃごちゃしてるのと同じ意味を持ちます。要らない靴を捨てるというのは、不要な記憶や邪気を捨てていくのと同じになりますので、整理整頓していただければと思います。

キレイで、シンプルで、でも入ったときに気持ちが良いという玄関を作るだけで、家の中に良い気を取り込めていくことができます。ぜひ、この12月中にキレイな玄関を作っていただければと思います。

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