本命星だけで人生を決めるなんて残酷

少し前に、こんなコメントをいただきました。
「本命星だけで人生を決めるなんて残酷だと思う」
・・・そう考えますよね。そう感じますよね。

生年月日から読み解く占い。九星気学であれば、生まれた年、生まれた月、生まれた日で、
その人に与える影響のある星は、ひとつずつ決まります。
九星気学では、その中でも生まれた年の星の影響が最大だと考えますから、
生まれた年の本命星を基準にしてのお話となります。

となると、この世には、9種類、9通りの人しかいない、ってことになりますよね。
そうであれば、同級生はみな同じような人生を歩むことになってしまいます。
そんなことないない、絶対にない。

私が占う場合は、なるべく鑑定されるお客様の関係者も含めて情報をいただきます。
それは、どんな環境で、どんな人たちから影響を受けてきたのかを知るためにです。
そう、人は、生まれた後の影響を、かなり大きく受けているのです。

九星気学では
本命星9種類×月命星9種類×日命星9種類×傾斜9種類×同会星9種類=59,049種類
算命学では
日干支60種類×月干支60種類×年干支60種類×十大主星10種類×十二大従星12種類=25,920,000種類
(これでも一部です)
これに、姓名判断、手相、人相、西洋占星術やタロットカードや易などを使います。
ひとりにつきこれですから、ここに両親、夫婦、パートナー、友達、同僚、上司部下の影響も加味し、
さらに生まれた地域の文化や常識も加わっていくのですから、それはもう、数えきれないパターンがあります。
さらに、その年、月、日、時間のバイオリズムも加わるわけで、これで占いの奥深さをわかっていただけたのではないでしょうか。

ですので、本命星だけで人生が決まるなんてことは、絶対にありえません。
だからこそ、占い師という稼業が存在するのです。でなければ、僕たちは必要ありませんから。

人間というのは、単純ではありません。とても繊細で奥深い存在です。
占いは、その繊細なあなたを見える化していきます。もっと生きやすくしていくためのものだと思います。
ぜひ、ご活用いただければと思います。

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