自分を守るためにも、心が風邪をひく原因を知っておこう

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寒くなると、心の疾患が増えるのはご存知でしょうか?

これまで鑑定させていただいたお客様にも、昔の仕事仲間にも、心が風邪を引いてしまった方は多いです。私自身も、たぶん記憶だとこれまで2度、心の風邪になってしまう寸前まで追い込まれてしまったことがあります。

昨日批判についてアップしました。

エネルギーを消耗する前に、批判クセを治しましょう。
皆さんはどういう印象をお持ちいただいているかわかりませんが、私、かなり短気なんです。そして、批判気質の宿命をいくつも持っています。白黒はっきりつけたいタイプでなんです。その結果、批判クセが染みついてます。良くないんです。自分でもよく...

批判する側が心に風邪を引いてしまっていることもあれば、批判したその言葉で、相手に風邪を引かせてしまうこともあります。もう、そんな世の中です。

ですので、風邪を引いてしまった方にも、風邪を引きそうな方にも、自分は大丈夫と思っている方にも、ぜひ、ご覧いただきたいです。

他人事ではないのです。

心が風邪をひくメカニズム

心が風邪をひいてしまうメカニズムとは何か。
運命学的な解釈では「たったひとつの理由を考えすぎる」ことが主な原因となります。上手くいかなかった理由は何だったのか、どうしてあんなことを言われたのか、ネガティブな出来事に関して理由付けをしてしまう方が多いのです。

なぜそうした方が多いのかというと、学校教育で「たったひとつの答えを出そう」という勉強をずっとしてきたから。その結果、人生で起こる出来事も答がたったひとつだと考えてしまうクセがあるのです。

ずっと考えていると、どうなるか。まずは頭にエネルギーが集まります。そうすると今度は首から下、つまり身体が冷えていきます。実際うつ病や不安症の方は手足が冷たかったり、体温が低い方が多いです。

身体が冷えると、お腹が冷えます。例えばカッとなったとき「はらわたが煮えくり返る」と言いますよね?そう、お腹は心と繋がっているので、お腹が冷えると心も冷えます。

心が風邪をひいている方の特徴とは

心を病んでる方は身体が冷えています。
身体が冷えていると太ったり、大酒飲みになったり、最悪は薬物依存になってしまうことも。

そういう方は皆「不安」なのです。理由が分からない、答がないという不安。そんな正解がない中で、周囲の期待に応えられるのか自信もありません。でも、その一方で「やらなきゃいけない」という責任感もあるのです。

「できないかもしれない」という不安と、「やらなきゃいけない」という責任感。相反する2つの思いが強ければ強いほど心が冷えていきます。過去の失敗の恐怖を思い出してしまい「頑張らなきゃいけない」と思うことも、心が冷えていく原因の一つです。

そう、とにかく頑張りすぎている人が多いのです。あとは周囲を気にしすぎている人も多い。自分は周囲に受け入れてもらえていないと思い、セルフイメージを下げてしまっているのです。

一番の解決法は誰かに相談すること

そういう人は抱え込んで、ひとりで解決しようとします。だからこそ、一番必要なのは「相談できる人を持つ」ことです。僕たち占い師でもよいので、誰かに相談してください。ひとりで解決できないことも何かの力を使えば解決できることもあります。

そして、出来ない自分を受け入れてください。その中で自分が出来る部分と出来ない部分を整理して、出来ない部分については誰かに相談してください。

心が風邪をひかないようにやってほしい3つのこと

寒くなると心も風邪をひきます。そのためにも、これら3つの防止法をお試しください。

  1. 腹巻をしよう
    腹巻をしてお腹を冷やさないようにしてください。
  2. 身体を冷やすような飲み物・食べ物をできるだけ避ける
    暖かい食べ物、白湯、ハーブティーをいただいてください。
  3. ゆっくり入浴して、良質な睡眠をとる
    ずっと考えていると頭がのぼせているので長風呂できないのです。長風呂ができるかどうかも自分でできるメンタルチェックになります。

そして最後に、誰かに相談できる人を持ってください。私でよければお力になりますので、どんなことでも質問してみてください。

これから寒くなっていきます。
どうぞ皆様、心が風邪をひかないように日々日々の生活を気を付けてお過ごしください。

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